日本人なら食べればわかる。玄米のデトックスの効果
身体に不調をきたす体の痛み
老廃物を体にためることは、良くないことだと漠然と言われていることだと思いますが
実際、老廃物が体にたまることはなぜよくないのでしょうか。
また、自分に老廃物が溜まっていることは、どういうことからわかるものなのでしょうか。
自分の体にあった食生活をすることは、腸内細菌が消化を助けるために必要なことです。その腸内細菌は、親から子に受け継がれていくものであり、その腸内細菌は、とてつもない繁殖能力をもっていることから、一子相伝のものなのです。
もしかすると、私たちのご先祖様の腸内細菌を、私たちは受け継いできているのかもしれないと考えるとロマンがあります。
さて、腸内細菌が消化を助けるという話は、よく聞く話だと思いますが
その腸内細菌には多くの種類があることが研究でわかってきています。私たちの腸にいる細菌と、欧米諸国の人の腸内細菌では、明らかに種類が違うのだそうです。
古来より米を主食にしてきた私たち日本人と、トウモロコシ、イモを主食としてきた外国の人とでは、消化しやすい食物が違うということです。
トウモロコシは食物繊維も豊富な、是非とも食生活に取り入れたい素晴らしい食材です。でも、私たちの体は、トウモロコシを主食とするようには、出来ていないということを、腸内細菌の種類から、説明できるかもしれません。
そういうこともあり、やはり日本に生まれ育ち、米をを主食としてきた私たちは
米を食べることで、効率よく吸収し、パワーがみなぎるカラダなのだと思います。米だけを食べていた江戸時代の農夫が、毎日数十キロの道を馬車を引きながら歩いたとされ、その人にもっと豪華な食事をと、米ではなく、欧米の食べ物を食べさせたところ、まったく力を発揮できなくなったという逸話があります。
科学技術がいくら発達した現代社会においても、身体が吸収しやすい、人の体だけは簡単にはかわってくれません。そのことを見落としてはいけないと思います。
コメ離れが進む日本に、米を食べる習慣を、もう一度取り戻してほしい。
そのために、自然そのままのお米の販売を、これからも続けていきます。
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